ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。 1989年CDデビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノヴァを日本中に広める。 アントニオ・カルロス・ジョビンやジャズ・サンバの巨匠ジョアン・ドナードら著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジアなどでの海外公演も積極的に行っている。 1999年に発表したアルバム「DREAM/ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録。以降、日本におけるボサノヴァの第一人者としてその地位を不動のものとしている。 【1989年】 ◆2月:1stシングル「YOU’RE SO UNIQUE/ユア・ソー・ユニーク」をMIDIより発表、マックスファクターのCMソングに起用される。 ◆7月:リオ・デ・ジャネイロで録音した1stアルバム「CATUPIRY/カトピリ」発表。 ◆10月:サッポロワイン“ポレール”のCMソングに起用され話題となった「星の散歩」をシングルにて発表。 【1990年】 ◆4月:2ndアルバム「Nanã/ナナン」(リオ・デ・ジャネイロ録音)発表。 ◆5月:初の全国ツアーを実施。 ◆10月:ブラジルよりドリス・モンテイロ、ジョニ・アルフ、マルサールらを迎えて2回目の全国ツアーを敢行。 ◆12月:東京ドームで行われたジョン・レノン生誕50周年記念コンサートに出演。 【1991年】 ◆3月:前年発表の「Nanã/ナナン」が日本ゴールドディスク・ジャズ部門を受賞。 ◆7月:3rdアルバム「Menina/ミニーナ」(リオ・デ・ジャネイロ録音)とシングル「CLEA/クレア」をBMGビクターよりリリース。 ◆9月:BMG US ラテンより、アルバム「Menina/ミニーナ」が米国でリリース。 【1992年】 ◆1月:最初のラジオレギュラー番組「セレナータ・カリオカ」がbay-fmでスタート ◆3月:アルバム「Menina/ミニーナ」が日本ゴールドディスクを受賞。 ◆4月:1stビデオ「ミニーナコンサート」リリース。同時期に発表したシングル「FLOR DO CAMPO/フロール・ド・カンポ」が資生堂のCMソングに起用される。 ◆4月〜5月:初めての日本語曲「太陽の子どもたち」がNHK“みんなのうた”でオンエアされる。 ◆6月:4thアルバム「SERENATA CARIOCA/セレナータ・カリオカ」(リオ・デ・ジャネイロ/L.A./東京録音)発表。 ◆11月:中野裕之プロデュースによる、アマゾンとリオ・デ・ジャネイロの映像とリサの楽曲をコラボレートしたビデオ「PEACE BOSSA/ピース・ボッサ」リリース。 ◆この年、自身による「ナナン・レーベル」を立ち上げ、ブラジルの優れた音楽を積極的に日本に紹介していく。 ◆初のフォト&エッセイ集「フェリシダージ」(情報センター出版局)発表。 【1993年】 ◆1月:東京・大阪・福岡のブルーノートで、36公演にわたるツアーを実施。5thアルバム「Namorada/ナモラーダ」(東京録音)発表。 ◆2月:N.Y.にて初の公演を実施。 【1994年】 ◆6月:アントニオ・カルロス・ジョビンを含む、著名アーティストらと共に、6thアルバム「Esperança/エスペランサ」(リオ・デ・ジャネイロ録音)リリース。 ◆10月:N.Y.のスイート・ベイジルにて公演。 【1995年】 ◆4月:ジョアン・ドナートと共に制作された7thアルバム「MINHA SAUDADE/サウダージ」(リオ・デ・ジャネイロ録音)発表。 ◆6月:ジョアン・ドナートと共に全国ツアーを実施、またリオ、サンパウロでもコンサートを開催し大成功を収める。 【1996年】 ◆6月:8thアルバム「RIO BOSSA/リオ・ボッサ」(リオ・デ・ジャネイロ録音)リリース。 【1997年】 ◆9月:9thアルバム「ESSÊNCIA/エッセンシア」(N.Y.録音)、シングル「シ・ア・ワ・セ」を発表。ビートルズのカバーなど、ボサノヴァにとどまらない多彩な内容で話題を集める。 【1998年】 ◆7月:アントニオ・カルロス・ジョビンの息子と孫にあたるパウロ&ダニエル・ジョビンを迎え、ボサノヴァ誕生40周年に相応しい内容となった10thアルバム「BOSSA CARIOCA/ボッサ・カリオカ」(リオ・デ・ジャネイロ録音)発表、香港でもリリースされる。 【1999年】 ◆7月:ボサノヴァの第一人者オスカー・カストロ・ネヴィスを迎え、11thアルバム「DREAM/ドリーム」(L.A.録音)を発表。三菱自動車パジェロイオのCMソングに起用された「Moonlight Serenade/ムーンライトセレナーデ」を含む、ボサノヴァ誕生以前のアメリカで生まれた名曲を中心に収録。20万枚を超えるヒットアルバムとなった。香港・台湾でも同アルバムがリリースされ、アジアでの認知度が高まる。 【2000年】 ◆7月:12thアルバム「Pretty World/プリティ・ワールド」(N.Y.録音)発表。ボサノヴァのみならずポップスまで広げた選曲で、より広い層の音楽ファンに支持されベストセラーを続けている。台湾ではリリースに合わせた初の公演(台北・台中・高雄)を行い、ゴールドディスクも獲得。このアルバムから、香港・台湾・中国・韓国など海外でのリリース先が更に拡大した。 ◆11月:クリスマスソングを中心に収録した自身初のクリスマス・アルバム「Boas Festas/ボアス・フェスタス」(東京録音)発表。 【2001年】 ◆7月:ハワイの国民的歌手テレサ・ブライトと共演し、ボサノヴァ(BOSSA)とハワイ(HULA)をコンセプトにした13thアルバム「BOSSA HULA NOVA/ボッサ・フラ・ノヴァ」発表。 【2002年】 ◆7月:イタリアをコンセプトとした14thアルバム「QUESTA BOSSA MIA…/クエスタ・ボッサ・ミーア」発表。このアルバムはアジア全域(香港・台湾・中国・韓国・マレーシア・タイ、シンガポール・フィリピン)でのリリースとなり、アジアを代表するボサノヴァ・シンガーとしての地位を不動のものとする。 【2003年】 ◆7月:フランスをコンセプトとし、70年以上のキャリアを誇るフレンチ・ヌーヴェル・ポップの旗手アンリ・サルヴァドールと共演した15thアルバム「DANS MONÎLE/ダン・モニール」発表。 【2004年】 ◆6月:ブラジリアン・ギタリストのホメロ・ルバンボを迎え、中近東&アフリカの音楽をコンセプトとした16thアルバム「NAIMA 〜meu anjo〜/ナイマ〜メウ・アンジョ〜」発表。 ◆11月:ブラジル音楽を代表する3人のギタリスト、オスカー・カストロ・ネヴィス、ホメロ・ルバンボ、トニーニョ・オルタを迎えたクリスマス・アルバム第2弾「Boas Festas2 〜Feliz Natal〜/ボアス・フェスタス2〜フェリース・ナタウ〜」発表。 【2005年】 ◆6月:ラテンをコンセプトにメキシコ&キューバの旅へ。「Sophisticate/Estilo(洗練)「Romantico(ロマンティック)」「Caliente(暖かさ)」の3つのテーマに分かれたラテン3部作アルバム「Romance Latino Vol.1〜3/ロマンセ・ラティーノ」を3ヶ月にわたり発表。 ◆11月:3度目となる台湾を皮切りに、初のシンガポール、韓国でも公演を行う。日本はもとより、現地メディアに大きく取り上げられ話題となる。台湾ではアルバム3部作がゴールドディスクを獲得。海外でのコンサートではボサノヴァのスタンダードナンバーやアルバム曲に加え、各国の歌を現地の言葉で歌い、大成功を収める 【2006年】 ◆2月:前年発表の17thアルバム「Romance Latino Vol.1」が日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」部門を授賞。 ◆7月:20thアルバム「Jamabalaya 〜Bossa Americana〜/ジャンバラヤ〜ボッサ・アメリカーナ〜」発表。 【2007年】 ◆2月:前年発表した「Jambalaya 〜Bossa Americana〜」が、台湾にてプラチナ・アルバムを獲得。また、台湾の最大手デジタル配信サイト『KK BOX』にて6ヶ月連続Jazz部門月間チャート1位、インターナショナルチャートにて半年以上月間チャートトップ10入りを果たし、「KK BOX Digital Music Awards」にて最優秀洋楽アルバム賞を受賞。日本では日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」部門を2年連続で受賞。 ◆3月:ジャカルタで開催された「Java Jazz Festival 2007」に出演。初のインドネシア公演にも関わらず多くのファンが会場に押し寄せ、ステージ終盤はスタンディング・オベーションの熱狂的に盛り上がりで大成功を収める。 ◆6月:「2007 Shanghai Jazzy」に出演、上海ジャズ・ウィークのオープニングをワンマンライブで飾った。初の上海公演にして全2公演のチケットが完売。 ◆7月:前作に続きアメリカよりビル・カントスを迎え、ソウル・ミュージックをテーマとした21stアルバム「Soul&Bossa/ソウル・アンド・ボッサ」発表。 ◆8月:アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年を記念して、息子と孫であるパウロ&ダニエル・ジョビン、ジョビンの盟友ミウシャをゲストに招いたスペシャル・トリビュートライブ「SUNSET BOSSA 〜Tribute to Antonio Carlos Jobim〜」を日比谷野外音楽堂にて開催。 ◆10月:8月に行われたトリビュートライブの模様を収録したDVD「Lisa Ono 2007 SUNSET BOSSA 〜Tribute to Antonio Carlos Jobim〜」発表。 ◆11月:ジョビン・ファミリー=パウロ&ダニエル・ジョビン、ミウシャの参加によるジョビン作品集、22ndアルバム「The music of Antonio Carlos Jobim“IPANEMA”/ザ・ミュージック・オブ・アントニオ・カルロス・ジョビン・イパネマ」発表。 戻る |